4MBit RAMボードをAKI-7144ボードに重ねてみる

プログラムのデバッグを行う場合、いちいちフラッシュに書き込むのも大変です。
また、大きなデータを扱わなければならない場合もあります。
薄い基板を使用していますので、インパクトを与えずにRAMの増設が可能です。

SH-7144ボードに重ねた状態[1]

都合で、設定ピンなどが丸ピンになっていますが、製品はピンヘッダになります。

SH-7144ボードに重ねた状態[2]

この状態で、ヘッダに差し込む事ができます。

SH-7144ボードに重ねた状態[3]

裏側の様子です。
ピン部分のハンダが盛り上がり過ぎないように注意してください。

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Last-modified: 2010-09-23 (木) 15:16:29 4926日前
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